内視鏡検査による嚥下の検査

2024年4月12日

桐’76のメンバー3名が面会に来てくださいました
とてもきょうは反応がよく目を開けて3人しっかり見ていました
きょうは内視鏡検査による嚥下の検査がありました
 舌で食べものを奥に運べるか
 それを飲みこむことができるか
まず食べものを口に入れても奥に運べず口の中に溜め込んでいました
そこで顎の舌の喉を下から上下に押すと口が動き舌で奥に運んで飲みこんでいました
大きなスプーンで口に入れているので奥に入っていない
車椅子は45度に倒していましたが30度まで倒すことで奥に入りやすいように変更しました
さらにシリンジがあると言うのでそれを使って口に入れて食べさせました
やはりこれはうまくいきしっかり飲みこんでいました
またシリンジは入れる量も確認できるのでとても都合がよかったようです
もちろんこの間内視鏡でその様子を見せていただきました
これでしばらく食事は何とかなりそうです

  • 三川 一夫

    病歴 1973年肺結核で8ヶ月入院しました 2001年12月26日に人間ドックのエコー検査で腎臓の異常が発見されました 2002年1月24日 精密検査を受けました CTスキャンをした結果、左の腎臓に4~5cmの腫瘍があることが分かり腎細胞癌でした 2002年2月20日に左腎臓を腹腔鏡で部分切除で始めましたが取りきれないと判断し,開封に切り換え全摘切除になりました 2009年1月14日に甲状腺腫で右甲状腺を切除しました 2016年12月6日左母指CM関節症の手術をしました 2021年1月22日前立腺がんで放射線治療をしました 2025年5月16日睡眠時無呼吸症候群と判定されました 職歴 1973年4月城西高校の数学教師を 1991年4月中学校併設で中学校も 2004年早期退職し狛江市立第4中学校非常勤講師&東邦大学理学部で非常勤講師を 2009年から日大理工学部で非常勤講師を 2018年3月定年退職

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